かねなか酒店
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something happy
ハニカム葡萄(ぶどう)
ハッピー太郎醸造所
〔容量〕480ml

販売価格 2,300円(税込2,530円)
購入数

皮ごと葡萄のどぶろく

地元長浜で醸造される琵琶湖にほど近い「湖のスコーレ」内の醸造所・ハッピー太郎醸造所の”どぶろく”です。
「something happy」には英語の「何か幸せなこと」という意味に加えて、「ハッピーどぶろくと何かとのコラボ」という意味合いを込めています。

滋賀県彦根市ぶどう農園「ハニカムファーマーズカンパニー」の数種類のぶどうを皮ごとたっぶり使用した“どぶろく”。
当初は、皮を剥いて仕込む予定だったそうですが、皮ごとバイタミックスで粉砕したら、むしろ皮ごとのほうが美味しいどぶろくが出来上がり。そもそもどぶろくとは「丸ごとのお酒」ということで、今回は皮ごとぶどうを活かした仕様となっています。尚、使用するぶどうは、無農薬ではなく、半分以下に抑えた減農薬ぶどうです。
somethingシリーズでは高めアルコール10%ので、ぶどうの皮の香り、軸を思わせるようなほどよい渋みが感じられる「大人の葡萄ジュース」に仕上がっています。

「クラフトSAKE」と呼ばれる、清酒ではないが、清酒と同じニッポンの「米と麹の酒」。その中で、米をしぼらず余さず酒にするのが”どぶろく”。日本酒の原点でもあり、その昔は日本各地でも民間で自由に造られていた時代があった。当時の「最小限の設備で造りたい酒を自由に造る」というそのマインドに共鳴するクラフトSAKEの造り手たちは多く、続々とどぶろく醸造にも挑戦。これまでとは一線を画した、個性の際立ったどぶろくが飲めるようになっている。その筆頭が、「ハッピー太郎醸造所」です。
味噌や甘酒の糀製造を手がける「ハッピー太郎醸造所」の代表・ハッピー太郎こと池島幸太郎さんが、発酵食品の製造技術を生かした念願の“どぶろく”造りをスタートさせました。米麹屋である池島さんならではの完熟米麹を使用した、「この生産者のお米だからこそ溶かし切れる」発酵愛を掲げたオリジナルの”どぶろく”です。

ラベルは、ハッピー太郎さんのどぶろくに込める想いをもとに、切り絵作家・早川鉄兵さんがオリジナルで制作くださいました。
和紙の台紙に、田んぼの護り神である「狐」に「稲穂」があしらわれています。

※開栓してもしっかり封をしていただけたら、比較的長く微炭酸でお楽しみいただけます。

製造元/ハッピー太郎醸造所(滋賀県長浜市)
保存/要冷蔵
配送/常温便発送です。クール便をご希望は配送方法選択時にクール便をご選択ください
■原料米:米麹(国産)、ぶどう
■アルコール度数:10度
※数値は多少変動する場合があります


※当店では実店舗と併売させて頂いているため、在庫切れと表示されていない場合でもタイミングによって 在庫切れとなる場合もございます。品切れの場合は当店よりメールかお電話にてご連絡させて頂きます。