かねなか酒店
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something happy
苺屋はな
ハッピー太郎醸造所
〔容量〕480ml

販売価格 2,700円(税込2,970円)
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苺のオリジナル”どぶろく”

地元長浜で醸造される琵琶湖にほど近い「湖のスコーレ」内の醸造所・ハッピー太郎醸造所の”どぶろく”です。

近江富士の麓、山の清水を使用して“洗わずに食べられる苺”を栽培する「苺屋はな」さんの苺をふんだんに使用した”どぶろく”。
苺の風味が引き立つように黄麹と白麹の配合を工夫。

この商品は”苺”が主役のどぶろくです。
苺そのものの味わいや爽快さがダイレクトに伝わることを大切にして、不要な要素を慎重にひとつひとつ削ぎ落としながら醸しました。
素直さと清潔感さえ感じる、「the苺」香。
苺を摘んで食べた時の若干の青臭さやフレッシュさそのもので、楽しい苺狩りの記憶とも言い換えることができそうです。
もろみに苺を投入する前に、少々味見をしてみて苺そのものの糖度を舌で把握。その苺の甘さと後味から逸脱しない範囲の米麹糖度と酸度に仕立て、若干酸度は高めに仕上がりそうだったので、酵母発酵が眠る程度の低温で2日熟成させ、ボディを出してバランスが取れた味わいになっています。

苺の香りが全面に出ており、苺に齧りついたような上品な甘味と爽やかさを感じます。
決して苺ミルクのような甘ったるい感じにはなっていません。
まるで「苺を食べるよりも苺」と称されるくらい、苺感にこだわったとのこと。
ぜひ、春のうきうきとした季節に「something happy 苺屋はな」で幸せなひと時を。

「クラフトSAKE」と呼ばれる、清酒ではないが、清酒と同じニッポンの「米と麹の酒」。その中で、米をしぼらず余さず酒にするのが”どぶろく”。日本酒の原点でもあり、その昔は日本各地でも民間で自由に造られていた時代があった。当時の「最小限の設備で造りたい酒を自由に造る」というそのマインドに共鳴するクラフトSAKEの造り手たちは多く、続々とどぶろく醸造にも挑戦。これまでとは一線を画した、個性の際立ったどぶろくが飲めるようになっている。その筆頭が、「ハッピー太郎醸造所」です。
味噌や甘酒の糀製造を手がける「ハッピー太郎醸造所」の代表・ハッピー太郎こと池島幸太郎さんが、発酵食品の製造技術を生かした念願の“どぶろく”造りをスタートさせました。

ラベルは、ハッピー太郎さんのどぶろくに込める想いをもとに、切り絵作家・早川鉄兵さんがオリジナルで制作くださいました。
和紙の台紙に、田んぼの護り神である「狐」に「稲穂」があしらわれています。

※開栓してもしっかり封をしていただけたら、比較的長く微炭酸でお楽しみいただけます。

製造元/ハッピー太郎醸造所(滋賀県長浜市)
保存/要冷蔵
配送/常温便発送です。クール便をご希望は配送方法選択時にクール便をご選択ください
■原料米:米麹(国産米)、苺(国産)
■アルコール度数:5〜7度
※数値は多少変動する場合があります


※当店では実店舗と併売させて頂いているため、在庫切れと表示されていない場合でもタイミングによって 在庫切れとなる場合もございます。品切れの場合は当店よりメールかお電話にてご連絡させて頂きます。