かねなか酒店
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天寶一 てんぽういち (広島県福山市)

広島県備後の小さな酒蔵 〜究極の食中酒を目指して〜

”天寶一”は「天と地の間にある唯一の宝」の意味として、創業からの志として伝えられております。
1910年に創業。福山を玄関口に、10kmほど北上した場所に位置する、“神の辺り”「神辺」の地で110年以上続く天寶一は、将来性も含め、その名に恥じない大きな可能性を秘めた活気溢れる注目の蔵元です。
「和の食材、食文化を最大限に生かす名脇役」をコンセプトに、超軟水である古代水と丁寧な絞りが
生み出す「柔らかな酸」が、フレッシュなキレの中に、心地よい余韻を運んできます。
真摯な姿勢で造られるお酒は、食と融合し、料理の味を引き立たせ、飲むほどに旨さを増すのが魅力で、
綺麗な味わいの中にある"旨み"と"キレ"の優れた高い香味を持ち、地酒好きの間では着々と浸透している
人気銘柄の一つです。